偉い役職!
どうも、底辺です。
前回の記事で工事に入るまでをかきましたので、今回は前回の記事をもう少し詳しく書いていきたいと思います!
でわでわ、今回は前回の記事に出てきた「統括」について!
そもそも、「統括」とは何ぞやって話ですな!
「統括」とは、「統括管理体制」ってのがありましてこの体制は簡単に言うと、色んな職種が同じ場所で働く時の労働災害を防ぐ為の管理体制の事ですな!
で、その体制のトップが「統括安全衛生責任者」略して「統括」です。
まぁ、その工事での「テッペン」になりやす!
で、この「統括」さんは、前の記事に書いたお客様から直接依頼された、「ゼネコン」さんとか、「一時会社」なんて言われる会社さんが「統括」を立てるわけですね!
では、次に前回の記事にちょろっと書いた「安全パトロール」について!
まず、「安全衛生責任者」ってのがいるわけなんですね。
この人達は、現場の規模によって人数が異なります。
もちろん、でかい規模ほど人数が増えるんですな!
こやつらのお仕事は、皆んなの体調管理とか、事故事例の紹介とか、5Sの推進などなど。
後、なんと言っても「安全パトロール」ですな!
これは、僕が職人さんだから押してしまう項目ですね。
この「安全パトロール」てのは決まった時間に、「安全に作業しているか?」の巡回をするんですね!
文字だけでは、とてもよく聞こえるんですが、実際に作業をしている側からすれば、「ならお前、やってみろ(笑)」って思う事を言ってくる奴もいる(笑)
まぁ、こんな事言うと怒られそうですが、職人のパブリックエネミーですね(笑)
まぁ、そのおかげで安全を意識して作業できているわけですけど(汗)
と、まぁ、今回はこんな感じです。
あくまでも、職人目線になりますので正直、管理系のお仕事の人達にはそこまでいい印象が・・・(汗)
とは言え、様々な職種や体制や管理によって安全な工事になっていることは間違いないんで、感謝ですな!
でわ、次はいざ、工事へ!!!
もっと、記事が読まれるようになって管理職の人にツッコまれたいっすね(笑)