工事するぞ!
どうも。底辺です!
今回は、お仕事の事を書いて行きたいと思います!
前の記事で仕事のメンバーについて書いたんで今回は工事にかかるまでを!
前回のメンバーを例に書いて行きたいと思います!(あんまりメンバー構成関係ない(笑))
でわでわ、「いざ工事!」ってなったら下っ端君の運転で現場に向かうわけですね!
この時、殆どの会社さん運転手以外寝てます。(正直、毎日これが続くとストレス(笑))
ちなみに、職人さんは「現場」によって出勤する時間がバラバラであります!
後、渋滞を加味して朝が、かなり早め。
しかも、僕の会社の場合は通勤時間2時間以内なら、出張せずに、通勤圏内になります!(出張は色々大変だから、それはそれでなんですが...)
例をあげますと...
基本8時までに現場到着→通勤時間がだいたい1時間→早めに出る為、会社集合が6時20分とかになる。
僕の会社で言うと、出勤時間=8時ー(通常の通勤時間+40分)って式になります!
そして、この「現場」によっての早出には、職人さんの会社さんは殆どが、残業代は出ません(泣)
これが、職人さんの「普通」になります(汗)
ちょい、愚痴っぽくなりましたが、そんなこんなで「現場」に着くと「詰所」と呼ばれる休憩所にいきます。
そして、大体どこの現場も、8時から広場や詰所前などで「朝礼」をします。
朝礼の流れ的に
ラジオ体操→肩叩き運転→対面チェック→各職種の監督さんから、本日の作業内容→統括のお話→安全パトロールから一言→スローガンの唱和→各職種ごとのミーティング
って流れになるんですな。
長い現場で30分位で、短い現場で15分位かな〜。
ちなみに、「対面チェック」ってのは、必要な保護具(ヘルメットやら保護メガネetc...)とか、安全帯とか、顔色なんかを隣の人と向かい合って確認し合う項目ですね!
「統括」だの「安全パトロール」なんかは、また違う機会に!
で、それが終わると10分〜15分のマッタリ時間があって、(この、マッタリ時間に監督さんは、お客様に工事の着工許可をとりにいってる)大体8時半〜9時の間に工事する場所に向かいうわけですな。
そこで、KYと呼ばれるシートを記入して、「現場現物」でリスクアセスメントをして工事をする。
KYシートってのがリスクアセスメントしてくれる用紙になってるわけっすね!
ちなみにリスクアセスメントってのは簡単に言うと、リスクの特定→分析→評価って一連の流れの事!
まぁ、用紙に記入しながら、「これが危ないから、こういう対策」みたいなのをあげていくわけですな。
で、それが終わると、やっとこさ、工事が開始できるわけですね!
いや〜毎日の事で気にしてないけど、いざ文字に起こすと工事にとりかかるまで長いですな。
そんな、こんなで、今日はここまで!
少しずつ「職人ワールド」が分かってきたでしょ(笑)
また、仕事について書きたいと思います!
なんか、書いてて思ったけど他職の流れも知りたいな(笑)