底辺からの脱出!

底辺を脱出したいブログです。

工事だ!

どうも、底辺です。

 

最近は、台風のせいで天気が安定しないから外仕事の僕としては、色々大変やね〜。

 

さて、今回は工事の事に触れてみようかと思います!

 

 

前の記事、工事手前まで説明しましたので工事に入る前に、軽く流れを。

 

前の記事で工事に入る時間が8時半〜9時位になる事に触れました。

そこから、10時まで仕事して30分休憩、12時まで仕事して1時間休憩、3時まで仕事して30分休憩、で5時まで仕事して、「現場」から「会社」に帰る感じです。

 

 

さてさて、職種が色々ありまして、工事と言っても「工事とはコレだ」とは、ハッキリ言えないところなんで電気工事を例にあげていきましょう!

 

電気工事はそもそも工事全体では結構終盤な工事ですな。

皆さんも、「自分が家を建てるとしたら?」と考えて頂くとわかると思うんですが、電気工事は最後の方な、感じでしょ?

内装をやる前位な感じなんですね!

 

って事で、電気工事をするとなると、ざっと説明しやすと、システムを管理する場所(お客様が実際に操業に使う管理室)から、電気を管理しているお部屋(俗に「電気室」って言う場所)にケーブルを引くわけですね。

でかい装置ってのは電気系統が沢山あるので、一括にまとめとくわけですね。(まぁ、装置によっては「中継盤」ってのがあったりしますけど)

その、ケーブルを、引く距離ってのは装置のおおきさや、「電気室」の場所によってまちまち。

もちろん、引く距離が短い程、楽(笑)

 

で、新しく装置を作るとなった場合、ケーブルを入れておく、「ラック」と呼ばれる物や「ダクト」と呼ばれる物で、ケーブルの道を作らなくてはならないわけですね!

この道を作るのが一苦労。

皆様も様々な電気系統のケーブルが地面に剥き出しに置いてあるのは、見た事ないと思います。=見えにくいところにある訳ですな。=工事しにくい。 

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ちなみに、ショッピングモールの駐車場の頭上を、見てみると「ラック」やら「ダクト」を拝む事ができます(笑)

 

ちなみに工場の場合、殆どが頭上に「ダクト」やら「ラック」の中に収まってケーブルが引かれています。

そして、何故に道を作るのが一苦労なのかと言いますと、「ラック」やら「ダクト」は空中に浮いてくれる訳じゃないのでソレを乗せる為の「サポート」なんてのをつけないといけないんですね。

色々な、鋼材を切ったり、溶接したり、穴開けたりで、「その場所」「用途」にあったものを作るわけですね!

勿論、既製品もあるんですが、「既製品では無理」ってところが沢山でてくるわけでして、既製品を加工して、使える形に変える事もあります。

頭使って、技術使って、体を使う!から一苦労なんですな。

ちなみに、この道を作ってくれる業者さんもいます。

いわゆる「ダクト屋さん」ですね!

やりにくい場所や、高い技術が必要な時、電気屋さんだけじゃとても手に負えない量の時なんかにお願いします。

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ちと、書きすぎたんで簡単流れを

新しい装置作る→電気室と管理室の場所決まる→ケーブルの道決める→サポートを作る→サポートつける→ラックかダクトを乗せる→ケーブルを引く→結線する

ってのが、大体の流れ。

 

と、まぁ今回はこんな感じ!

 

いや〜なんと説明が難しい(笑)

わかりにくくてごめんなさい(笑)

次は、もう少しわかりやすくなるように頑張ります(笑)

次は、今回の事をもう少し詳しく!!

でわでわ!ご安全に!

 

 

 

 

次は、もう少し的を絞らねば(笑)