大人のROCK!
どうも、底辺です!
皆さん、最近「畏敬の念」を感じていますか?
「畏敬の念」ってのは簡単に「まじ、すげぇ・・・」って心からひれ伏す事っすね!
この「畏敬の念」を感じると、健康や長寿に大きな影響を与えるらしく、「長生き」に役立つんだって!
音楽とか芸術とか風景とかに心を奪われるあの感覚が長寿に役立つんだから、皆さんもいろんな場所に行き、いろんな物に触れて、いっそ「高齢社会」にしてやりましょう(笑)
僕、「畏敬の念」は結構感じるが「孤独」はさらなる比率で感じるから、やっぱり・・・
ちなみに「孤独」は体に悪いんだよ(笑)
詳しくわ↓
さてさて、今回もやっていきましょう!
今回は、曲紹介!
前回の曲紹介はだいぶ刺激強めの強炭酸「WILKINSON」だったんで今回は、ムーディーな一曲!
「砂の塔」
Vo・Gt 吉井和哉 Gt 菊池英昭 Bs 廣瀬洋一 Dr 菊池 英二
からなる、ロックバンドですね!(ジャンルはグラムロック、オルタナティブロックになるんかな?)
90年代に物凄く活躍して、2001年に活動停止、2004年に一度解散していますが2016年に再結成し、現役で活躍されています。
もしかしたら、今の若い世代の人は知らない人がいるかも知れないですね。
僕は、世代なんですっごく好きです!
この、曲は再結成して初のシングル曲です!
非常に、雰囲気のある曲でして、曲中は妖艶なイメージや、また毒々しさ、痛々しさを感じるんですが、何故か「希望」を感じるんですね。
これは、本当に最近知った事なんですが、「砂の塔-知りすぎた隣人-」って言うドラマのタイアップらしいです。
僕は、タイアップと知らないで歌詞を読んでいた時は、きっと「自分達の状況」とか、「考え」を比喩を織り交ぜて表現しているのかと思っていましたが、タイアップと言う「ビジネス」的側面、そして「再結成後初シングル」と言う大切な側面を合わせた結果、「ビジネス(ドラマ)に重ねた自分達」って題材自体が比喩になってるんじゃないかと思いました。
まぁ、ドラマはあらすじ読んだだけなんでなんともですが(笑)
後、MV。
ラストが個人個人「解釈」が変わると思いますので一度見て頂きたいです。
全体を、通して「曲」の雰囲気を非常に大切にしている感じと、「人間」の色々な「感情」や「他者の視線」などの「縛り」を「リボン」で表現しているんだろうなぁと、思いました。
僕は、このMVを見て現代人は「周り」に物凄く振り回されてて、「自分」を出すのがいかに難しいか教えてくれた気がします。
と、まぁこんな感じ。
個人的感想ばっかりで申し訳ないですが、一度この曲に触れてみて下さい。
また、曲紹介出来ればと思います!
でわでわ。