結線!
どうも、底辺です。
いやいや、8月最後の日暑いですね(泣)
どうにか夏でも外が涼しくなる方法がないもんかね(笑)
これが出来たら億万長者になれる(笑)
まぁ、太陽さんは、僕達人間には色々ありがたい働きをしてくれていて、「セロトニン」だったり「ドーパミン」が増えてくれるんで、皆さんも、出来れば午前中に15分位は太陽光を浴びて下さいね。
睡眠改善にも役に立つよ。
さてさて、前回、底辺なのにも関わらず「社会問題」にザックリとメスを入れた私ですが、今回は脇道から、メイン道路に戻りまして「結線」の話をして行きます!
それでは、どうぞ!
前々回の記事で皆で頑張ってケーブル引いたじゃないですか!?
ただね、引いただけでは電気は送れまてん(汗)
そうなんです!
ここで、「結線」を、行うんですね!
簡単に説明いたしますと
前の記事の中に「電気室」ってのが出てきたと思うんですが、そこには何個も「分電盤」って物が置かれているんですね。
「分電盤」ってのは「漏電遮断機」と「配線用遮断機」が一つになった「箱」のことに御座います。
ザックリ言いますと、皆さんの家にも、「ブレーカー」があると思いますが、あれが沢山入った「箱」になりますね!
皆さんの家の「ブレーカー」にも外の電柱からケーブルが家に引っ張られて「ブレーカー」に繋がってる(結線されてる)から、「ブレーカー」のスイッチを入れると家の電気が使えるわけですな!
そして、その「ブレーカー」から壁の中や屋根裏にケーブルが渡って「コンセント」やら天井の「スイッチ」やらに繋がってるんで、電気がついたり、コンセントが使えたりするわけですな!
皆さんも、これでなんとなくわかったと思うんですが、電気室側の「結線」は簡単に言うと、電気が来てる「箱」にケーブルを繋ぐ(結線)ことです!
「分電盤」のでかさにもよりますがかなりの本数を結線します。
ただし、「電気室」って場所は温度の調節が大切な場所でして、空調が効いていて、「夏場涼しく、冬暖かい!」って聖域なんすよ(笑)
なんで、仕事的にはちょっと楽かな(笑)
ちなみに、画像が小さい「分電盤」です。↓
だけれども、結線するケーブルには一本一本に「マークチューブ」なる物を付けなきゃいけなかったたり、沢山のリストと、にらめっこしながら結線しなきゃいけなかったり、ケーブルの先端の皮剥いて、圧着端子付けて、みたいな細かい仕事が多いのと責任が重め。
ちなみに「マークチューブ」ってのは、メンテナンスだったり、場所変えるなんて時とかに、外し時とか、復旧するための目印になるための物ですね!
まぁ体力勝負では無いものの、眼精疲労の元となりそうな仕事やね。
と、「結線」はこんな感じかな!
だいぶザックリですし、ちょいちょい端折ってますが、「電気工事」の事が分かって頂けたら嬉しいですな。
でわでわ、また仕事の事書きたいと思います!
早く涼しくなんないかなぁ(泣)